2013年最高のSF怪獣映画、パシフィックリムを見てきた!

MovieMusic

パシフィックリム見てきた!感無量だった!!!

★★★★★★★★★☆

今回から感想だけだとパッと見でわかりにくいので★をつけいていきます。10段階評価です。
よくある5段階とか、3段階では評価しきれませんw

Pacific_Rim01

あらすじ

太平洋の海底の亀裂から突如現れた巨大な怪獣(Kaiju)。
当初は一体のみで人類は持っていた近代兵器でなんとか退治することができた。
しかし、二体目、三体目と次々現れる怪獣との戦いに人類は巨人兵器「イェーガー」に乗って戦う
このイェーガーはロボットの操作に人体とコンピュータをつなぐ「ドリフト」という技術をつかう
このドリフトはひとりで行うと神経不可が大きすぎるために、パイロットは2人で右半身、左半身を操縦する

「イェーガー」の登場によって人類は一時的に優位に立つ話はここから始まる。

予告編

日本版は昔の東宝のゴジラ風に作成されている。
ギルレモ・デル・トロの本多猪史郎へのリスペクトだそうだ。
素晴らしい!

感想(若干のネタバレ)

まずね、この「イェーガー」がカッコいい!

Pacific_Rim02

トランスフォーマーとも通じるけど昔の特撮とか、ロボットとかが好きな人は大ハマリすると思う!
トランスフォーマーのファニーな感じはあんまりなくイェーガーのデザインもかなり攻撃的でカッコいい。

それに、怪獣もカッコいい!
この怪獣の設定も結構作りこまれていて面白い!

怪獣の「骨」は高く売れるんだとか・・・

Pacific_Rim_Kaiju

ストーリー的にはなんてことない
トランスフォーマーとアルマゲドンとインデペンデンス・デイを足した感じ
この映画は話の展開よりも、イェーガーと怪獣の戦いの映画だと思うw
3Dでも2Dでもみたが、どちらも素晴らしかった!
3Dは個人的に目がつかれるので2Dの方が見やすいのだが、迫力は確かにあった!

ちなみに「Tales From Year Zero」というコミックにもなっている!

Tales From Year Zero

英語がわからなくても映画見ていればなんとなく面白いw
映画では出てこないキャラも出てきたりする
映画で出てくるキャラもかなり魅力的!

最後に流れる、エンドロールも必見!
「ドラゴンタトゥーの女」のOPもカッコよかったけど、パシフィックリムの方がカッコいい!
なにより、サントラがいい!

DVDでたら飲みながら見てぇ〜

では、また!